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月曜日から飲み会に出席。次の日の仕事を考えて最初のうちは抑え気味で飲んでましたが、アルコールが入るとテンションが上がり始め、案の定飲みすぎてしまいました。

帰りの記憶も曖昧になるくらい飲みすぎ、ようやく代行タクシーを呼んで、我が家に無事帰り着いたところまではよかったのですが、、、。

その後、人生で初めての急性前立腺炎という病気にかかり、毎日当たり前のように出る便や尿が突然出なくなるキツさを味わいました。

今日は私が経験した急性前立腺炎の症状とその原因・治療についてお伝えし、未然の予防と再発防止のお役に立てばと思います。

急性前立腺炎の原因

今回の急性前立腺炎の原因は二つの要素がたまたま重なったのが原因かと思われます。
通常、急性前立腺炎の原因は
1、急性の前立腺炎の第一の原因は細菌感染によるとあります。先生は真っ先に性交渉によるクラミジア感染(性病)を疑いましたが、ここ数年その気配すらありませんのでこれはなしです。

2、大腸菌などが尿道や脈管(血管やリンパ管)を通って感染に至るケースがあります。長時間寒冷所にいたり、水泳などで身体を冷やしたり、イスに座りっぱなし、短時間での大量の水やアルコールの摂取などにより誘発するものと考えられます。

私の場合、普段はパソコンで座りっぱなしの運動不足にアルコールを飲みすぎた体で夜中過ぎまで冷たい町をうろちょろしていたのが最大の原因に違いないでしょう。

急性前立腺炎の症状

  • 頻尿=とくに夜、何度もトイレに起きる。   
  • おしっこの出方が悪い(電気が走るような痛みを伴う。時間がかかる)。   
  • 残尿感=終わっても、まだ残っている感じがする。  
  • 熱でうなされる。  

第1の症状:排尿時に違和感あり

居酒屋で飲みすぎた次の日、案の定二日酔いの中、尿をする時に違和感がありました。午後から頭がぼーっとしてきたのですが、会議が入っていたので出席しました。
夜に帰って体温を測ってみると7度7分。その夜中、10回くらい尿意がしてトイレに起きるのですが、なかなか尿が出なくてものすごく辛くなってきました。

第2の症状:尿が出てこない!

次の日、ついに我慢ができなくなり、近くの診療所に行くと、膀胱炎と診断され、抗生剤をもらいました。ほっとしたのも束の間、一向に薬が効かず、一日中頭と体がうなされる感じと、尿を出す時に電気が走るような衝撃で、思わす声が出てしまうくらいの痛みを覚えるようになりました。

頭がクラクラのまま、急ぎの締め切りの仕事をなんとかWEBにて入稿、一時ほっとしました。その夜、きつかったので珍しく日課の晩酌もせずに子どもたちより早く寝ました。

第3の症状:薬が効かない!そして転院

朝起きても一向にきつさが治まらず、尿もまったく出なくなったので、「こりゃ、やばい」と思い、土曜日でしたが、大きな病院に駆け込みました。
診察の結果、膀胱炎ではなく、「急性の前立腺炎」でした。

前立腺が細菌による炎症のために充血して腫(は)れあがり、尿がうまく出ないという症状でした。
飲み薬ではなく、抗生物質の点滴をしてもらうことに。どうりで膀胱炎の薬が効かないはずでした。

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第4の症状:点滴治療

50歳近くから多くなってくる前立腺肥大だとなかなか治らないそうです。
尿検査を行った結果、他にも肝機能γGTPの数値(200以上、正常値50位内)が異常に高いことも指摘され、当分は飲酒禁止となりました。

入院はしなくて良かったのですが、点滴に3日通い、ようやく前立腺が正常に戻り、症状が落ち着きました。
内服薬や注射薬などがあるみたいですが、私の場合点滴がよく効いたようです。

症状が慢性化してなかなか治癒しなかったり、心身症が原因のときなどに、漢方薬の服用が効果を発揮することもあるみたいです。

他の前立腺炎の病気

前立腺炎の病気は急性前立腺炎の他に慢性前立腺・プロスタトディニア(前立腺症)などもあり、症状も似ていて検査をしないとその境がわからない場合があります。

プロスタトディニアの症状は慢性前立腺炎と同様なものですが、前立腺液に白血球などの異常を認めないものをいいます。
膀胱頸部硬化症、骨盤底筋群の緊張、前立腺周囲のうっ血などが原因ではないかと考えられています。

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急性前立腺炎のまとめ

51歳になり、老眼、腰痛、歯のもろさ、記憶など、体のいたるところに老いを感じる年齢となりました。

過度の飲食、特にお酒の飲み過ぎは男の病気「前立腺肥大」や「慢性の前立腺炎」にもなりかねませんので、注意をしていかないといけません。若い頃と同じようにはいかないのです。

今回は「急性前立腺炎」の症状が体の不調・限界を教えてくれたのではないかと思います。
ほっておくと肝臓がんや肝硬変などになる可能性もあったかもしれません。

普段お世話になっている体に負担をかけないためにも、腹八分目と明日に残らない飲酒を心がけて毎日を楽しく送りたいものです。

また、ストレスをためることや、パソコンなど座りっぱなしも良くないということなので、適度な運動・体操などを取り入れて、体調管理に心がけていきたいと思います。