カーボンブラシの交換方法。緊急時の応急処置法
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DIYなど材料を用意して作ろうとしても、丸ノコ・グラインダーなど「回転式の電動工具が動かない!」という経験はありませんか?

昨日まで使えていたのに、、、まったく反応がない。

動かない電動工具、壊れてしまったのでしょうか?

修理に出す前に、買い換える前に今一度ご自分でチェックしてみてください。

大概の場合、回転式の電動工具が動かない原因は「カーボンブラシ」の寿命にあるようです。

「カーボンブラシ」は取り替え方はいたって簡単。

部品も安いので修理に出す前に自分でチャレンジしてみてください!

また、機械によりますが、緊急に電動器具を使わないといけない人のための応急処置を伝授しようと思います。

その答えはそんなに大げさなことではなく、カーボン、つまり、鉛筆で代用できるのです。カーボンブラシの交換方法ともしもの時の簡単応急処置をまとめてみましたので、参考にしてください。

あくまでも応急の処置なので、できればすぐ交換してください。

PS.回転式の電動ヤスリではこの方法はできませんでした。涙。




どうして動かなくなったの?

電動工具が動かない原因の一つはカーボンブラシの摩耗(寿命)が考えられます。

回転を伴う電動工具には電気を通す炭素の棒の「カーボンブラシ」が一つか二つ付いています。

炭素の棒は使うたびに少しずつ磨り減り、短くなりやがて電気が通らなくなり、機械が止まってしまったのです。

寿命がきたカーボンブラシは交換するしかありません。

カーボンブラシ

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カーボンブラシの点検

まずは必ずコンセントを抜きましょう。カーボンブラシは接触が微妙な場合、電気が通ったり切れたりします。

修理中にスターターを押して機械が回ることがありますので、必ず電源は抜いておくことが基本です。

大きいマイナスの円の蓋を探してマイナスドライバーで左に回して開けます。中からバネのついたカーボンブラシを取り出します。

左右に二つついている場合は二つとも交換しましょう。

ちなみに電気ドリルはちょっと手間がいります。ネジを取って二つにバラしてから交換しなくちゃいけません。

カーボンブラシはどこに売っている?

カーボンブラシはホームセンターに売っています。

様々な大きさと種類がありますので、電動工具のメーカーと品番を控えて買いに行きましょう。

そんなに高いものではなく、丸ノコですと4~500円前後で購入できます。

とっておきの応急処置

カーボンブラシの替えがない場合、あと少し作業をしたい時のための応急処置の方法があります。

緊急な場合などお試し下さい。※あくまでも応急処置です。速やかに交換をしてください。

カーボンブラシ、電動工具にはカーボンブラシが2個付いています。電動工具のモーターを回転させるために必要なものです。

このカーボンが摩耗して電気が通らなくなってしまうのです。

「カーボンブラシって、カーボン、つまり、鉛筆で代用できるのです。

太い2Bの鉛筆を1cmくらい芯を取り出し、左右の「カーボンブラシ」の隙間に平行に入れます。5分くらいの作業で見事「カーボンブラシ」が復活します。

※「ベルトサンダー」のカーボンブラシはこの方法では復活できませんでした。

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おわりに

今回の裏ワザはあくまで応急処置ですので、電動器具の型番にあった「カーボンブラシ」を購入してください。機械が傷む場合があります。

よく使う道具は一通りカーボンブラシの予備を用意しておくといいでしょう。

ものづくりを長く楽しく続けていくためには、機械の知識と定期的なメンテナンスも重要ですね。