【珈琲きゃろっと】のレビューと感想｜普通のコーヒーに戻れなくなった理由

こんにちは。

一杯のコーヒーで今日を乗り切っている管理人・山さんです。

毎朝、何気なく淹れるその一杯。

深くて優しい香りが、心を静かに整えてくれる瞬間——。

でも、そんな当たり前のコーヒータイムが、
ちょっと特別な時間に変わったのは、【珈琲きゃろっと】との出会いからでした。

「えっ、今まで飲んでたコーヒーって…何だったの？」

60年も生きてきて、そんな風に思うとは思いませんでした。

コンビニのコーヒーも、インスタントも、確かに便利。

でも、きゃろっとの一杯目を飲んだときに思ったんです。

「…もっと早く知ってたら…」って。

ただし、ひとつだけ注意点を。

この味を知ってしまうと、もう戻れなくなるかもしれません。

気づけば一日に何度も淹れてしまう。

歯の着色を気にしながらも（笑）

でも、それだけの価値が、確かな香りと味わいに込められていました。

今回は、私が実際に購入した【珈琲きゃろっと】のお試しセットについて、正直な感想をお伝えします。

あなたももし、

「ただのルーティンじゃない、本当においしいコーヒーと出会ってみたい」

と思っているなら――。

きっと、その第一歩になるかもしれません。

さっそく、下のリンクからのぞいてみてください。

あなたの“いつもの朝”が、少し変わるかもしれませんよ。

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「珈琲きゃろっと」との出会い

最近、SNSを見ているとよく目に入るのが、コーヒーの広告。

たぶん、私がコーヒーの投稿をよく見ているからなんでしょうね。

タイムラインには、
こだわりの焙煎とか、
香りが伝わってきそうな動画とか、
コーヒー好きの心をくすぐるものばかりが並んできます。

中でも、特に目を引くのが【珈琲きゃろっと】という変わった名前のブランド。

正直、最初は「名前、初めて聞いたなぁ」くらいの感覚で、

「へぇ～」とスルーしていました。

でも、何度か目にするうちに、ふと映像に釘づけに…。

湯を注いだ瞬間、ふわっと膨らむコーヒーの粉。

それを見ていたら、なんだか…無性に気になってしまって。

「ここまで香りが伝わってきそうな映像って、なんかすごいな」と。

気づけば、つい味を想像してしまうくらいには、惹かれていました。

とはいえ、やっぱりネットで見かける広告ってちょっと慎重になるものですよね。

なので、まずは価格をチェック。

お試しセットが想像以上に手ごろだったので、「これはむしろありがたいな」と思って、

一応、妻に「買ってみてもいいかな？」と相談。

すると、あっさり「全然いいよ。私も飲みたい！」とOKをもらい、晴れて注文に至ったわけです。

——そんな経緯で、ついに我が家に届いた【珈琲きゃろっと】のお試しセット。

この記事では、届いたときの印象から、実際に飲んでみた感想まで、

なるべくリアルにレビューしていきます。

気になっていた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

北海道なのに、注文してから２，３日で届きました。（南九州在住）

「珈琲きゃろっと」を飲んだ感想

2種類のお試しセットのうち、私が最初に手に取ったのは

「コスタリカ モンテ・コペイ エル・エンシノ農園」という豆でした。

抽出方法も独特でして、

まずは、通常の半分の量でドリップして、

あとからお湯を足して完成——という「珈琲きゃろっと」独自の方法。

ちょっと手間かと思いきや、これがまた面白くて、

「この淹れ方、理にかなってるのかも」と思わせる何かがありました。

で、肝心のお味ですが…。

うーん、食レポが下手で伝わるかわかりませんが

「酸味がほのかに立ち上がりつつも、奥の方で甘みとコクがしっとり重なってくる感じ」。

一口飲んだ瞬間に、

「これはもう、どこかの王女様が朝食のテラスで飲んでそうな味だな…」って、

思わず変な妄想がよぎるほど（笑）

いや、ほんとそれくらい上品で繊細で、

でもちゃんと満足感があるんですよ。

酒に酔ったことは数限りなくありますが
珈琲にこれほど、酔いしれるとは…。

普段、苦味強めのコーヒーが好みな妻も

「これは、違うね…」と一言。

自分で台所に立って、おかわりを注ぎに行くほど。

そして翌日。

「パナマ・ハートマン農園」にチャレンジ。

こちらは、やや酸味が強め。

酸味好きの私にはぴったりな味わいで、これはこれでかなり好印象。

ただ、舌がもう「コスタリカ」の余韻を覚えていたせいか、

昨日の衝撃ほどではありませんでした。

もし、「おっ、これは違う！」と感じるような一杯をお求めなら、

最初に「コスタリカ」を選ぶのが個人的にはおすすめです。

たぶん、一発で「きゃろっとすごいな…」ってなります。

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「珈琲きゃろっと」のありえない「淹れ方」

まずは、驚いたのはコーヒーの淹れ方。
ドリップするお湯の量を半分で止めて、あとは同じ量のお湯を足して完成。
そんなの聞いたことも見たこともない初めてのドリップ方式です。

まず、手順を確認するために動画で確かめて、
半信半疑でしたが、書いてある通りにしてみることに。

結果は、大げさでも
宣伝でもなく、とにかく衝撃が走りました。ビビビッと。

珈琲は嗜好品、味覚は人によって好みが分かれると思いますが、
今まで多くのコーヒーを飲んできました。

このコーヒーでしたら、通の人なら一度は味わって欲しい「逸品」だと声を大にして言えます。

その理由として、市販のコーヒー豆、コンビニのコーヒー、大手のコーヒー店のどれにも引けを取らないくらいの美味しさ・深い味わいを実感できたからです。

ただ苦いだけのコーヒーとは雲泥の差、比較にもなりません。

もう、コンビニのコーヒーが飲めなくなるのではと心配するほどです。

後から、ホームページを見て気づいたのですが、「珈琲きゃろっと」はコーヒー豆の選定から焙煎まで、相当こだわっており、その品質は国際品評会でも受賞するクラスのものでした。

コーヒー愛好家として、これほどの品質のコーヒーを手頃な価格で楽しめることに感動しています。
同時に手ごろな価格の市販のコーヒーがもう飲めなくなるのでは…という不安も残ります。

「珈琲きゃろっと」豆へのこだわり

「珈琲きゃろっと」のおいしさの秘密は「豆と焙煎への執拗なほどのこだわり」でした。

国際的なコーヒーの品評会「カップ・オブ・エクセレンス」と言って、その名前の通り、優れた品質のコーヒーを選ぶための競技があるそうです。

厳しい審査基準に基づいてコーヒーが評価され、通常、90点以上のスコアを獲得したコーヒーが「カップ・オブ・エクセレンス」賞に入ります。

高得点を獲得するコーヒーは非常に希少であり、年に数銘柄しか存在しません。

そして品評会を通したコーヒー豆は、目玉が飛び出すほど高価になってしまいます。

しかし、「珈琲きゃろっと」は、品評会に出品していなくても、カッピングスコアが85点超えの品質を、直接産地に買い付けたり、農園に行ったりとの直接契約を行うことで、実現していました。

「珈琲きゃろっと」はお試しセットという形で手軽に「カップ・オブ・エクセレンス」のクラスを体験できるのも魅力の一つです。

「珈琲きゃろっと」お試しセットの価格

また、価格にも注目です。
初回限定のお試しセットは通常価格よりも随分お求めやすい価格で提供されていました。

これは、初めて注文する方へ「珈琲きゃろっと」からの特別なオファーです。

品質を見極めながら、手軽に美味しいコーヒーを試せるのは嬉しいですよね。

さらに、まさかの返品保証制度もありました。
商品が自分の好みに合わなかった場合、商品代金を返金してくれるのです。

私自身は返品することはありませんが、人によって好みがありますから、このサービスの安心感は十分評価できます。

ただし、ネックとなるのが、お試しセットの販売数量には限りがありました。
焙煎には時間がかかりますし、品質をキープすためにも、生産数を限定しているからです。

また、皆様のお客様のためにもコーヒー豆を確保する必要がありますので、予告なく販売が終了する場合があるようです。

ですので、興味を持った方はお早めに販売することをおすすめします。

「珈琲きゃろっと」お試しセットの料金

「珈琲きゃろっと」のお試しセットの価格は
通常価格：5,073円（税込・送料込）が
2,935円の引きの
1,980円（税込2,138円）でした。

セット内容は
●1品目：パナマ・ハートマン農園（200ｇ中深煎り）
通常価格1,890円　約20杯分
クリーミーでなめらかな口当たりと酸味・苦味・甘味のバランスが取れた銘柄
●2品目：コスタリカ モンテ・コペイ エル・エンシノ農園（200ｇ中煎り）
通常価格1,890円　約20杯分
ミルクチョコレートやブラウンシュガーのような優しい甘さあふれる銘柄

今回私は１回きりのお試しでしたが、
もし最初から「定期コース」を頼みたい方は
「マンデリン」の１袋が追加され、合計３袋を
ゲットできるので随分お得です。

「珈琲きゃろっと お試しセット」のまとめ

今回私が選んだ「珈琲きゃろっとお試しセット」を購入して私の目に間違いはありませんでした。（はじめ宣伝でうざいと感じていましたが・・・）

高品質なコーヒーを手軽な価格で楽しめるのは、コーヒー愛好家にとって嬉しいことです。