窯焼名人のピザストーンのお手入れ方法

ピザストーン

ピザ作りを楽しんでいるあなたは、こんな悩みはありませんか?

窯焼きの後のピザストーン、頑固な汚れが取れずに困っている…
汚れたままでテンションが上がらない
汚れで表面が滑らず、ピザを上手く入れられない…

など、これでは
毎回の後片付けが重荷になって、ピザ作りのテンションが半減してしまいますよね。

なにを隠そう、私も同じ悩みで一時
楽しめない状態でした。💦

でも、ご安心ください!

今回は、そんなピザ好きの皆さんの悩みを解決する、「ピザ窯の具体的なお手入れの方法と注意点」をご紹介します。

この方法を実践すれば
・ ストーンはいつでもベストコンディション
・お手入れの手間が激減
・ピザ作りがもっと楽しくなる
・ プロ顔負けの美味しいピザが焼ける

さらに、驚きの「目からうろこのグッズ」で、ピザストーンを汚さず美味しく焼く裏技も大公開!

これさえ押さえれば、ストーンはいつでもピカピカ、しかもピザ作りの失敗ともうおさらばです。

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ピザストーンのお手入れ手順

1.焦げ付きの除去

使用後、ピザストーンに焦げ付きがある場合は、金属製のヘラを使って優しくはがしましょう。ただし、ピザストーンに強い衝撃を与えたり、傷をつけないように注意が必要です。

2. 清掃後の乾燥

清掃後は、ピザストーンを完全に乾燥させてから保管します。湿った状態で保管すると、カビや悪臭の原因になります。

ピザストーンの手入れに必要な道具

ピザストーンのお手入れには、適切な道具を使用することで、効率的かつ安全に行うことができます。

以下に、ピザストーンのお手入れに役立つ基本的な道具をご紹介します。

必要な道具

  • 金属製のヘラ
    焦げ付きや食品の残りを優しく削ぎ落とすために使用します。ただし、ピザストーンを傷つけないように注意してください。
  • 濡れ布巾
    水洗いは避けるべきですが、濡れ布巾で表面を拭き取ることで、軽度の汚れを除去できます。
  • ピザストーン専用ブラシ
    専用のブラシを使用することで、ピザストーンの表面の汚れを効果的に取り除くことができます。

  • ENROクリーニングブラシ:金属ヘラとブラシが一つになったお手入れグッズ。
    結構長さが長いです(全長60cm)


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    ENROのピザストーン用クリーニングブラシ

ピザストーン用 クリーニングブラシ

商品名:ENROクリーニングブラシ
材質:ブラシ&ヘラ→ステンレス、木→竹

ENRO ピザブラシ

・ベビーサンダー
電動の回転式サンダーの刃を
紙やすりタイプ(ソフトに削れます)を装着して削ります。

ピザストーンの注意点

水洗いは避ける

ピザストーンは吸水性が高いため、水で洗うと水分が内部に浸透し、次回加熱時に割れる原因になります。汚れがひどい場合は、濡れ布巾で拭き取る程度に留めましょう。

ちなみに、筆者は汚れに耐えられなかったので、水洗いしました。
水気を取り、日陰で乾燥させ十分に乾いたところで使用します。

割れませんでしたが、少し反ったのかカタカタ変形したようです。
現在は気になりません。あくまでも自己責任でお願いします。

 

化学洗剤の使用は避ける

化学洗剤を使用すると、ピザストーンに残留し、次回のピザ作りに影響を与える可能性があります。安全のため、化学洗剤の使用は避けてください。

ピザストーンの適切なお手入れは、美味しいピザを焼き続けるために欠かせません。手順に沿って丁寧に行い、ピザ作りを楽しんでくださいね!

 

ピザ窯の大きさにあったものを選ぶ

折角新しいピザストーンを購入してもピザ窯に入らなかったり、小さすぎても使用できません。
元のストーンの大きさをきちんと計測して同じものを購入しましょう。

筆者も違うものを購入してしまいましたが、運よくギリギリ使用できました。

ピザストーンを汚さない「ピザスクリーン(金属網)の役割」

ピザスクリーン

ピザストーンとピザスクリーン、ピザカッターを購入してみた。

ピザ窯の種類により大きさが異なります。
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ENROのピザスクリーンは、ピザ作りにおいて非常に便利なアクセサリーです。ピザスクリーンがあるだけで、ピザの焼き上がりに多大なメリットがあります。

ピザスクリーンの役割

ピザ生地の出し入れが超簡単に

ピザストーンを汚す瞬間・原因は「ピザ生地の投入時」です。
これがピザ作りで一番の難関と言ってもいいでしょう。

 

やわらかいピザ生地からピザピールを抜き取る際に、摩擦でトッピングを落としてしまいます。

ピザストーンは落ちたチーズなどで焦げ付き、さらに摩擦が激しくなるという悪循環を繰り返す結果、見た目・美味しさにおいても、本格ピザから遠のいていきます。

 

投入時のトッピングの落下を避けるには、「ピザスクリーン」の上でピザ生地を伸ばし、形を整えたら、そのままピザピールに乗せて投入するだけでOK。

「ピザスクリーン」があるだけで、ピザの出し入れが簡単になり、形も美しく保つことができるすぐれものです。

また、温め直し時にも使用でき大変便利なすぐれものです。

ピザ生地投入時に失敗したくない方に
ENRO「ピザスクリーン」

焦げ防止

ピザの底が黒焦げになるのを防ぎます。ピザストーンの温度が高すぎる場合でも、ピザスクリーンが保護層となり、直接的な熱からピザを守ります。

熱伝導が均一

熱が均一に伝導されるため、ピザ全体が均等に焼け、焦げを軽減します。

湿度調節と空気の循環

ピザスクリーンによって、ピザの下部からの湿気や蒸気が逃げやすくなります。これにより、ピザの底がカリッと焼け、焦げにくくなります。

ピザスクリーンの注意点

ピザスクリーンを使用する際は、ピザ生地がスクリーンに直接触れるようにしてください。また、ピザスクリーンのサイズがオーブンやピザストーンに適していることを確認してください。

ENROのピザスクリーンを使用することで、ピザ作りがより簡単で楽しくなりますね!焦げ防止や熱の均一伝導など、ピザの品質を向上させる効果が期待できます。ぜひ試してみてください!

ENROには、専用のピザスクリーンが販売していますので、大きさや材質に悩んでいたら、こちらををどうぞ。
使用時には洗剤でよく洗って水気を取ってからお使いください。

 

さらに詳しい情報やお手入れ方法については、[窯焼名人の公式サイト]をご覧ください。

終わりに、どうしてもピザストーンの汚れが落ちない・気になるという方は
もう一つ購入するという選択肢もありです。

ピザスクリーン

奥の壁に立てかけているのが、ピザストーン。
2枚あると、途中焦げてしまった時に交換できて便利です。

↑筆者は種類の違うピザストーンを購入してしまいました。汗。
寸法が若干小さいだけで、出し入れもギリセーフでした。
逆に大きいのは入らなかったでしょう。

ピザ窯の種類により大きさが異なります。
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※ENROのピザストーンはピザ窯の種類に応じて、ストーンの大きさが異なります!
必ず目的のピザ窯のストーンをお選びください!!

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