ピザストーンの焦げ付き掃除は、ENROクリーニングブラシで解決
ピザストーンを長く・美味しく使うコツは、専用のクリーニングブラシを用意することです。
普段のお手入れを少し工夫するだけで、ピザの仕上がりや衛生面に大きな差が生まれます。
なぜなら、こびりついた焦げ付きや生地カスは、スポンジやたわしではなかなか落としきれないからです。
表面に汚れが残ると、次に生地を置くときに引っかかりやすくなり、せっかくのピザ生地が破れてしまうこともあります。
さらに衛生面でも不安が残り、何より美味しさが損なわれてしまいます。
そんな悩みを解決してくれるのが、ENROのピザストーン用クリーニングブラシです。
このブラシには真鍮ブラシとステンレスのスクレーパー(ヘラ)が一体化しており、汚れを「こすり落とす」と「削り取る」の両方が一本でできます。
スポンジでは歯が立たない焦げ付きも短時間できれいにでき、手入れがぐっと楽になります。
実際に使用してみると、焼きたてピザを取り出した直後でもスムーズに掃除ができ、次に使うときに余計な手間がかかりません。
クリーニングがしっかりできていると、ピザストーンの熱伝導が均一になり、生地の焼き上がりも一段と良くなります。
つまり、ブラシを持つことは美味しいピザ作りへの近道でもあるのです。
この記事では、正しいお手入れの手順、ブラシの使い方のコツ、さらに購入先までを詳しく紹介します。
ピザストーンを常に清潔に保ち、毎回カリッともっちりの理想の一枚を焼き上げたい方は、ぜひ続きをご覧ください。
インスタライブでブラシの使い方も披露してくれました。
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ENROのピザストーン用クリーニングブラシ
ENROのピザストーン用クリーニングブラシ
ENROのピザストーン用クリーニングブラシは、ピザストーンにこびりついた頑固な汚れをしっかり落とすために開発された専用ブラシです。
普通のスポンジでは落ちない焦げ付きも、この一本があれば安心です。
ブラシ部分にはステンレス鋼と真鍮ワイヤーを採用。
さらに長いハンドル付きなので、熱が残ったピザストーンにも手を汚さずに使えます。
背面にはステンレス製スクレーパーが搭載されており、こびりついた固い焦げや破片をスッと削ぎ落とすことができます。
特に便利なのは、ブラシの形状。
ピザストーンの内側や隅までしっかり届くよう設計されているため、表面全体をムラなく掃除できます。
「掃除したつもりで端が汚れていた…」という心配もありません。
気になる価格は2,980円(税込)。
平日10:00までの注文なら当日出荷にも対応しているので(在庫がある場合)、思い立ったときにすぐ手に入ります。
ピザ窯ライフを快適に楽しみたい方に、まさに必携の一本です。
クリーニングブラシを使ったお手入れ手順
ピザストーンを長くきれいに使うには、正しい手順でお手入れすることが大切です。
難しい作業ではないので、ぜひ次の流れを参考にしてみてください。
①まずは窯内がしっかり冷めてから、ピザストーンを取り出します。
②次に、スクレーパーで焦げ付きや大きな汚れを削ぎ落とします。
③そのあと、真鍮ブラシで細かいススや焦げをこすり取ります。
④仕上げに、固く絞った布巾で全体を軽く拭けば完了です。
ENROでは水洗いは推奨していません。
水分を含ませるとストーンにヒビやゆがみが出やすくなるためだと思われます。
実は筆者はどうしても汚れを落とすために、ジャブジャブ洗ってしまったことがあります。
その代わり、日陰でしっかり乾かしました。
十分に乾いて使用したので、割れはしませんでしたが、少しカタつくようになってしまいました…。
やっぱり水洗いは避けるのが無難ですね。
どうしても洗いたい時は、予備を1枚持っておくと便利
「水洗いはNG」とは言っても、やっぱりゴシゴシ洗いたい…という方もいるかもしれません。
そんなときは、ピザストーンを予備で1枚用意しておくのがおすすめです。
もし洗ってしまってストーンにヒビやゆがみが出た場合でも、もう1枚あれば安心。
急に「今すぐピザを焼きたい!」というときでも困ることがありません。
さらに、交互に使えば乾燥時間をしっかり確保できるので、ストーンの寿命を延ばすことにもつながります。
少し余裕を持ってストーンを準備しておくことで、毎回のピザ作りがスムーズになります。
洗いたい派の方は、ぜひ予備の1枚も検討してみてくださいね。
ピザ窯の種類によってストーンの大きさが違うので、注文するときは注意してください。
頑固な焦げ付きは電動サンダーで削る方法も
どうしてもブラシやスクレーパーでは落ちない焦げ付きがある場合、最終手段として電動サンダーを使う方法もあります。
これは少し上級者向けですが、しつこい汚れを一気にリセットしたいときに役立ちます。
手順はシンプルです。
①ピザストーンをしっかり冷ました状態で作業する。
②柔らかいブラシを装着した電動サンダーで、汚れが目立つ部分を軽く削る。
③粉塵が出るので、屋外で作業し、マスクを着用する。
④削り終えたら、固く絞った布巾で表面を拭き取って完了。
ポイントは、削りすぎないこと。 力を入れすぎるとストーンが薄くなったり、平らさが失われてしまうことがあります。 あくまで「焦げを薄く削ぎ落とす」イメージで、軽く当てる程度にとどめてください。
普段は専用のENROクリーニングブラシでお手入れし、どうしても取れない焦げ付きが出てきたときだけサンダーを使う。 こうした使い分けをすることで、ストーンを長持ちさせながら、いつでも美味しいピザを焼ける状態を保てます。
まとめ
ピザストーンを清潔に保つことで、いつでも焼き上がりが安定し、美味しいピザを作ることができます。
ENROのピザ窯をお持ちの方は、ぜひ専用のクリーニングブラシを取り入れて、快適なピザライフを楽しんでください。
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