
九州の山の中に住んでいる山です。
私の長年の夢は、自宅に石窯を作って、家族とピザパーティやBBQを楽しむことでした。
でも、仕事に追われているうちに、気づけば子どもたちは巣立ってしまい、夢は実現しないままに…。
そんな中、石窯のピザ窯について詳しく調べてみると、メンテナンスの手間や大量の薪の調達、火加減の調整、長い余熱時間など、思った以上に手間がかかることを知りました。
これはなかなか大変そうだと感じていたとき、ネットで見つけたのが「ENRO ピザ窯 窯焼名人」です。
中国製(開発・発注者は日本のENROと言う会社)でしたが、価格も手頃なうえに、400度まで温度が上がり、余熱時間も20分と短い。
経済的で使いやすそうだと感じ、家内に相談したところ「たまには、いいんじゃない」とあっさり許可が出たので、さっそく購入しました。
使勝手をレビューしていきます。
新車の軽トラ「ハイゼット」に次いで、久々の自分へのご褒美です。
enro ピザ窯 窯焼名人が週末の男の料理にぴったりな理由
最初は火加減やピザ生地の出し入れに苦戦しました。
数回使ううちにコツがつかめて、「これはできたかも!」と納得のいくピザが焼けるようになりました。
焼きたての熱々ピザは、たとえ形が少しいびつでも絶品!
目の前でわずか100秒ほどで焼き上がる様子に、家族みんながワクワクしながら次のピザができるのを待つほど。
ピザパーティでは、ハプニングもたくさんありました。
自分よりも初めて作る息子のほうが生地を上手に伸ばせたとき、その嬉しそうな笑顔が忘れられません。
最近息子とはめっきり会話が減りがちでしたが、自分の後をついて回っていた幼いころの面影を思い出しました。
週末の楽しみ、購入は正解か?
また、目の前にあるのにピザソースを塗るのを忘れたり、チーズを入れ忘れたりすることもありました。
でも、以外にもシンプルな味わいが美味しいんです。
目の前で作って、高温でさっと焼き上げる。
この行為こそが美味しさの秘密なのではないかと思います。
最初は「石窯を作る夢を諦めたくない」という思いがあり、ポータブルピザ窯の購入には迷いました。
でも、今では「わずか20分で準備完了し、持ち運びができて、メンテナンスも簡単なポータブルピザ窯のほうが断然良かった!」と自信をもって言えます。
2時間かけて400℃まで温める石窯より、手軽に使えるENRO ピザ窯 窯焼名人を選んで本当に正解でした。
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enro ピザ窯 窯焼名人を使った感想
正直なところ、中国製ということもあり、最初は構造や材質、機能面であまり期待していませんでした。
ところが、届いてみるとしっかりとした梱包に加え、組み立て式の部品一つ一つが頑丈で、高品質な作り。
ステンレスを使用した分厚い材質には驚かされました。「これは想像以上にしっかりしている」と、いい意味で期待を裏切られた瞬間でした。
梱包、緩衝材がしっかりしていた。
組み立て完了。簡単でした。
いよいよ点火:いきなりのハプニング
ワクワクしながら薪に火をつけ、初めてのピザ焼きに挑戦。ところが、なかなか火がつかず、しかも薪の燃えカスがピザストーンに降ってくるという予想外の事態に。
ピザ生地に薪の燃えカスが混ざりそうだったため、急遽付属の木質ペレットに切り替えてみると、見違えるように燃焼し、窯内の温度はあっという間に400度を突破! さすが専用の燃料だけあって、扱いやすさも抜群でした。
わくわくと緊張!初めてのピザ焼き
そして、いよいよピザ生地を入れる瞬間。
ピザピールからうまくリリースできず、慌てて具材を落としてしまうというハプニングが。
あと、フタについている窯内の温度計は曇ってよく見えなくなりました。😢
(後日温度ガンを購入でバッチリ解消。ピザストーンの中央の温度までわかるのでかえって正確に。)
それでも焼き上がった一枚目のピザの味は格別! ピザストーンの焦げた香ばしさが加わり、まるで本格的な石窯ピザのような味わいに仕上がりました。
特に印象的だったのは、90歳になる妻の母の前でピザを焼いたときのこと。
目の前でたった90秒ほどで焼き上がる様子に驚き、「こんなに早く焼けるの?」と感動してくれました。
しかも、熱々のピザを一口食べると「これは初めての味!」と絶賛。みんなが美味しいと言いながらパクパク食べてくれたのが、本当に嬉しかったです。
ピザだけじゃない料理のバリエーション
さらに、ピザだけでなく料理の幅も広がりました。
ENROの柄が外れるスキレットを使ってローストポークを作ったところ、余熱のおかげでしっとりジューシーに仕上がりました。公式のレシピ動画を見ながら、肉料理からスイーツまで、無限のレシピに挑戦できるのも魅力です。
週末の男の料理タイムが一気に楽しくなりました!
数か月後、帰省した子どもたちと一緒にピザを焼いたとき、長年の夢が叶ったことを実感。ピザ窯を囲んで家族と過ごす時間は、何よりも幸せなひとときになりました。
ENRO ピザ窯 窯焼名人のデメリットと対処法
ENROのピザ窯 窯焼名人は本格的なピザを楽しめる素晴らしい商品ですが、いくつか注意点もあります。
薪式 最初の火起こし
まず、最初の火起こしが少し大変です。特に薪を使うと火がつきにくく、煙が出やすいのが難点。私は薪よりも木質ペレット派ですね。木質ペレットなら火付きがよく、安定した高温を維持できるので、スムーズに調理できます。
火つけには、チャッカマンだけでは不十分です! 私も最初は苦戦しましたが、確実に火をつけるには ガスバーナーが必需品 です。ガスバーナーを使うことで、スムーズに着火でき、火力も安定しやすくなります。着火バーナーを1つ準備しておくと、失敗せずに快適に使えますよ。
煙はBBQの2~3倍
そして、正直なところ、窯焼名人はびっくりするくらい煙が出ます。BBQの2~3倍ほどモクモクと上がるので、風向きによっては近所に煙が流れることもあります。
焼く場所をしっかり考えないと、周囲に迷惑をかけてしまう可能性も。キャンプ場ならまず問題はないでしょうが、住宅地で使う場合は十分な配慮が必要です。
風の影響
また、最初に火をつけるときは、風の影響を受けやすいのも難しいポイント。特に風が強い日には、火が安定せず苦戦しました。
対策として、風の影響を受けにくい場所を選ぶことが大切です。我が家は屋根が高い大きな倉庫があるので、多少の雨が降っても楽しめる環境ですが、屋外で使用する場合は天候も考慮すると良いですね。
煙が出ないENROのピザ窯
もし煙や火起こしの手間を省きたい場合は、ENROの新商品「電気式窯焼名人」や「ガス式窯焼名人2」も選択肢に入ります。電気式なら室内でも使えて手軽ですし、ガス式なら薪の香ばしさを残しつつ、温度管理がしやすくなっています。
ピザ窯と言えばやっぱり直火
とはいえ、「ピザ窯といえば煙と炎はつきもの!」という方もいるはず。そういう方には、薪とガスの両方を兼ね備えたデュアル方式の「窯焼マスター」や、「窯焼名人2」もおすすめ。ENROのピザ窯は種類が豊富なので、使う人の好みやシチュエーションに合わせて選べるのも大きな強みですね。
いずれにしても、ピザ作りは楽しいですし、柔らかいピザ生地を扱う以上、コツと回数は必要です。最初は失敗することもありますが、ちょっと練習すればコツがつかめて、本格的なピザが焼けるようになります。ぜひ挑戦してみてください!
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・電気式窯焼名人:キッチンで手軽に本格ピザ
・ガス式窯焼名人2:煙なしで安定した仕上がり
・窯焼名人2(薪式):初代をさらに使いやすく進化
・窯焼マスター:薪とガスを使い分け可能
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ENRO ピザ窯 窯焼名人を使うメリット
窯焼名人の一番の魅力
ENROのピザ窯 窯焼名人の一番の魅力は、何といっても窯内の温度が400度以上に達することです。
この高温のおかげで、ピザがわずか1分ほどで焼き上がります。しかも、ただ早いだけでなく、生地は外側がパリッと香ばしく、中はモチモチの食感。ナポリ風ピザの理想的な仕上がりが、自宅で簡単に楽しめるのです。
特に感動したのは、チーズがとろとろに溶け、生地の耳がパリッと香ばしく焼き上がる瞬間。アツアツのピザは本当に絶品ですが、夢中になりすぎてやけどには注意が必要です!
木質ペレットで焼く直火の魅力
また、一般的なピザ窯は薪を燃料にすることが多いですが、このピザ窯は木質ペレットが使用できるのが大きな特徴。
取っ手は木製なのでアルミホイルを巻くと柄が焦げない
薪は火をつけるのにコツが必要ですが、木質ペレットなら火付きがよく、安定して高温を維持できるので扱いやすいです。
さらに、木質ペレットはホームセンターで手軽に購入(購入時にペレットの小袋が付いている)でき、価格も比較的安いのがうれしいポイント。薪よりも火が安定するため、温度管理がしやすく、途中で薪をくべる手間も少なくて済みます。
また、ガス式モデルもあり、こちらは木材の香ばしさが加わるのが魅力。自分の好みに合わせて燃料を選べるのも、enro ピザ窯の強みですね。
こうした特徴のおかげで、本格的なピザ作りが手軽に楽しめるだけでなく、ローストポークやグラタンなど、さまざまな料理にも活用できるのが魅力です。
enro ピザ窯 窯焼名人があるだけで、週末の食卓が一気に楽しくなりますよ!
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ENRO ピザ窯 窯焼名人がおすすめな人、おすすめできない人
こんな人におすすめ
- 自宅や庭、キャンプなどで本格的なピザを焼きたい人
- ナポリ風のパリッ&モチモチ食感のピザを楽しみたい人
- 仲間とワイワイやりながら、目の前でピザを焼いて盛り上がりたい人
- 乳製品が苦手な人や、食事制限がある人でも楽しみたい人
enro ピザ窯 窯焼名人は、ただの調理器具ではなく、「体験」を楽しむためのアイテムです。焼きたてのピザを囲んで、家族や友人と特別な時間を過ごしたい人にはぴったり! キャンプやアウトドアでも活躍し、イベント感を演出してくれます。
特に、みんなで好きな具材をのせて焼くのが楽しく、自分で作ったピザのほうが美味しく感じるのが不思議なところ。
乳製品が食べられない友人を招いたとき、大豆製の代替チーズを使って初めて焼いてみたのですが、何の遜色もない美味しいピザが出来上がり驚きました。これなら、食事制限がある人でも安心して一緒に楽しめます!
こんな人には向いていないかも
- ベランダや密集した住宅地で使いたい人
- 室内で手軽にピザを焼きたい人
- 準備や片付けの時間をあまり取れない人
薪式のタイプは煙が出るため、集合住宅のベランダや近隣との距離が近い環境では使いにくいかもしれません。もしベランダや室内で使いたいなら、ENROの電気式ピザ窯やガス式窯焼名人2(新発売)のほうが適しています。
また、ピザ作りは楽しいものの、準備や片付けにはそれなりに手間がかかります。生地の準備、トッピングの用意、火起こし、そして使用後の清掃など、しっかり時間を取れる人でないと、せっかくの楽しさが半減してしまうかもしれません。
自分のライフスタイルと好みに合わせて選べば、最高のピザ作りが楽しめますよ!
enro ピザ窯 窯焼名人と類似商品の比較
ピザ窯を選ぶとき、私は「FUKAI さくさく石窯ピザメーカー」(我が家に所有)や「KABUTOピザ窯」(未使用)とも比較しました。
それぞれに特徴がありますが、最終的に enro ピザ窯 窯焼名人を選んだ理由をご紹介します。
商品名 | 窯内温度 | 燃料 | 特徴 |
---|---|---|---|
enro ピザ窯 窯焼名人 | 400℃以上 | 木質ペレット・薪 | 高温で本格的なナポリ風ピザが焼ける。燃料の管理が楽で、職人気分を味わえる。YouTube「ピザ大学」の公式レシピが豊富。 |
FUKAI さくさく石窯ピザメーカー | 約300℃ | 電気 | 室内で手軽に使えるが、焼き時間が長く、生地のパリッ&モッチリ感が少し弱い。 |
KABUTOピザ窯 | 400℃以上 | 薪 | 本格的な薪窯ピザが焼けるが、電気式やガス式のモデルがなく、アウトドア専用。 |
窯焼名人が優れている点
- 高温調理が可能:400℃以上まで上がるため、本格的なピザが焼ける。短時間で一気に焼き上げることで、理想のパリッ&モッチリ食感を実現!
- 燃料の自由度:薪だけでなく、木質ペレットも使えるため、火起こしや温度管理がしやすい。薪窯よりも手軽に扱える。
- 職人肌向き:電気式のようにボタン一つで焼き上げるのではなく、火加減やタイミングを自分で調整する楽しさがある。まさに「自分の腕が試せる」ピザ窯!
- YouTube公式レシピが豊富:ENROの公式YouTubeチャンネル「ピザ大学」では、ピザ生地の作り方から肉料理、スイーツまで幅広いレシピを公開。初心者でもノウハウを学びながら上達できる。
- 持ち運びが楽:価格と性能のバランスがよく、男性なら片手で持ち運びも可能なサイズ感。初心者でも扱いやすい設計になっている。
他のピザ窯の良い点
- FUKAI さくさく石窯ピザメーカー:電気で手軽に使えるので、とても便利。場所を選ばず、室内でピザを焼きたい人には最適。
- KABUTOピザ窯:薪の香ばしさがしっかりつくので、より本格的なピザの風味が楽しめる。ただし、電気やガス式のモデルがなく、アウトドア専用なのが特徴。
手軽さを求めるなら電気式のFUKAI、薪の香ばしさにこだわるならKABUTOピザ窯もありですが、私は「本格的なピザを手軽に焼きたい!」という理由で enro ピザ窯 窯焼名人を選びました。
特に公式のYouTubeレシピが豊富なのは大きな強みで、初心者でも失敗せずに美味しいピザが作れます!
🏕 「週末がもっと楽しくなる!」 🏕
\ 家族や友人とワイワイ楽しみながら、
自分で作る焼きたてピザの美味しさは格別!/
⇒・電気式窯焼名人:キッチンで手軽に本格ピザ
・ガス式窯焼名人2:煙なしで安定した仕上がり
・窯焼名人2(薪式):初代をさらに使いやすく進化
・窯焼マスター:薪とガスを使い分け可能
※「電気式窯焼名人」は現在売り切れ中。
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まとめ。本格的なピザ作りを楽しむなら ENROのピザ窯 窯焼名人!
家で本格的なピザが焼けるなんて最高! 家族や友人とワイワイ楽しみながら作れるのも、このピザ窯の大きな魅力です。
とはいえ、どんなにピザ窯が優れていても、一番肝心なピザ生地の仕込みや発酵がうまくいかないと、理想のピザにはなりません。生地を伸ばすのが難しかったり、ピールからうまく出せずに形が崩れたり、焦がしてしまったり……ピザ作りには思い通りにいかない工程がいくつもあります。
でも、その難しさを一つひとつ乗り越えていくことで、窯焼きマスターに近づいていくのがピザ作りの醍醐味だと思います。
この時、ENRO公式の「ピザ大学」のレシピ動画がめちゃくちゃ参考になります。
少々失敗しても、焦げても、形がいびつでも、自分で焼いたピザには特別な愛着がわきます。実際、私もチーズやトマトソースを忘れて焼いてしまったことがありますが、それでも家族が「お店のピザみたい!」と喜んでくれた瞬間は忘れられません。
ただし、enro ピザ窯 窯焼名人は人気があり、すぐに完売してしまうこともあります。
海外受注生産なので、タイミングを逃すと次の入荷まで待つことになるかもしれません。もし「欲しい!」と思ったら、早めに在庫をチェックしておくのがおすすめです。
ピザ作りはまさに週末の男の料理にぴったり!
熟成した完璧なピザ生地、手作りのトマトソース、理想の焼き加減……
あなたも ピザ道 を追求しませんか?
enro ピザ窯 窯焼名人を使えば、ワンランク上のピザ作りが楽しめますよ!
📢 「売り切れ注意!」 📢
受注生産のため、在庫切れの可能性あり。
次回の入荷を待つことになるかも?
・電気式窯焼名人:キッチンで手軽に本格ピザ
・ガス式窯焼名人2:煙なしで安定した仕上がり
・窯焼名人2(薪式):初代をさらに使いやすく進化
・窯焼マスター:薪とガスを使い分け可能
※「電気式窯焼名人」は現在売り切れ中。
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