ピザスクリーン 使い方

🍕「ピザがくっつく・崩れる・焦げる」を一発で解決するアイテム

家庭用ピザ窯でうまく焼けない原因の多くは、「生地の投入時」にあります。

生地が「ピザストーン」にくっついたり、具材が崩れたり、結果焦げついたり…



そんな悩みをまとめて解決できるのが、ENROピザスクリーンという丸型のメッシュ金網。

これを使うだけで、

✅ 生地がスルッと滑り込む

✅ チーズやソースもこぼれにくい

✅ 焼きムラなしで、プロのような仕上がりに!

「おうちでお店みたいなピザが作れた!」という声も多数。

詳しく紹介しますね!

ピザスクリーン

新品のピザスクリーンは使用前に洗剤で洗っください。

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ENROピザスクリーン

ピザスクリーンのメリット

ピザを焼く際に一番難しいのが、
「ピザ生地の投入」だと思います。

投入時に、チーズなどの具材を落としてしまうと
ストーンが焦げ付いて
さらに摩擦が生じて
柔らかいピザ生地を上手く乗せられなくなります。

そこで、秘密兵器「ピザスクリーン(ピザ網)」の登場です。

使い方のポイントは
①ピザスクリーン上で生地を広げる。
②手早くトッピングしてピザ窯に投入する。
です。

※時間をかけてしまうと、やわらかい生地(加水率が多い)の場合、逆に網にくっついてしまいます。

ピザスクリーン

形がくずれないので、落ち着いて投入できますよ!

30・40秒後、最初のピザ生地の回転をさせる時に
ピザ生地だけをそっと持ち上げると、くっつき防止になります。

ピザスクリーンの利点

① 出し入れが簡単になる。
② ピザピールを抜く際に具材を落とす心配が無くなる。
③ ピザストーンを汚す心配がなくなる。
④ 回転も楽々、ムラなく焼ける。
⑤ きれいな形のまま焼ける

せっかく生地をきれいに伸ばし、トッピングも完璧なのに
投入時にぐちゃッと変形したり、具材が落ちて焦げてしまっては
超もったいないですよね!

伸ばしたピザ生地をピザスクリーンに乗せ
トッピングすれば、形を崩さず窯内に投入できます。


 
裏の焼き過ぎも防げます。

「ピザスクリーン」はAmazonをはじめネットで購入できますが、
材質や大きさ、使い勝手など、
実際に使ってみないことにはわからないのが難点。

そこで
どれがいいか迷ったら
ピザ窯 「窯焼名人」のENROから発売の
「ピザスクリーン」がおススメです。

理由はENROの代表とピザ職人takumaさんが
コレと選んだ商品だからです。

ENRO公式サイトはこちら
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ENROピザスクリーン

前回お伝えした「ピザピール」と同様に
「ピザスクリーン」があれば
ピザ生地投入時の失敗がなくなります。

こちらは、電気式のピザ焼き機。ENROのピザスクリーンもちょうど入りました。
ただ、7分という焼き時間のため、やや水分が奪われ、もちもち感が失われます。

ENROには、ピザをマスターするためのグッズが揃っています。
今回、ピザストーン、ピザスクリーン、ピザカッター、スキレットを購入

ピザスクリーンのデメリット

ピザ生地の出し入れもスムーズ、トッピングを落とすことないので、ピザストーンが汚れないのがメリットでしたが

いいことずくめのピザスクリーンですが、使ってみて分かった
デメリットを挙げるとすれば

1,焦げ目がつきにくい

「ピザの裏の焦げ目がいまいち付きにくい」という点です。

高温のピザストーンとの間に網の隙間が空くので、その分熱が伝わりにくく
全体的に焼く時間が数十秒長くなる…と言う感じ。

これを解消するには、
投入後、ピザ生地を回転する2,3回目に、

ピザピールでピザを持ちあげて
トングでピザスクリーンを抜き取ればいいのです。

窯の温度にもよりますが、投入後20秒とかで1/3くらい回転させます。
15秒後2回目の回転。

2,ピザスクリーン(ピザ網 )に生地がくっつく

生地が固くなり始めた状態(2,3回目の回転時)でピザスクリーンと生地の間に(ピザピールを差し込んで)分離させる。
役割りを終えたピザスクリーンを抜き取ってもOK。

ピザスクリーンにくっつく場合もこの方法でOKだと思います。

ということで、ピザスクリーンのデメリットは
「ピザの裏面が焦げ目がつきにくいこと」と「油断するとスクリーンとピザ生地がくっつくこと」。

ある程度ピザ生地が固まった時点で
ピザ生地の形が安定した時点で分離し、抜きとればこのデメリットも
解消します。ぜひお試しを!

ザスクリーンの使い方

電気式窯焼名人 インスタ5

ピザスクリーンの上で生地を伸ばし、すばやくトッピング。
スクリーンごと、ピザピールに乗せれば窯内に楽々投入できます。

「ピザスクリーン」と「ピザピール」を使えば、出し入れも簡単。
ピザストーンを汚さずにきれいな形のまま焼くことができます。

以下にピザスクリーンの使い方の手順を説明します。

ピザスクリーンの準備

ピザスクリーンを用意します。
使用前に必ず中性洗剤で洗って乾燥させておきます。

ENROのピザスクリーンはアルミ製なので、錆が出にくいですが、しっかり乾燥させてください。

ピザ生地の準備

ピザ生地を作り、スクリーンにのせる準備をします。
生地の厚さや大きさは、お好みやレシピに合わせて調整します。

スクリーンに生地をのせる

準備したピザ生地をスクリーンの上にのせます。
ピザ生地を均等に広げ、厚みを揃え、できるだけ円形にピザ生地を広げます。(耳は残す)

トッピングの準備

ピザソースを塗り、バジル、チーズ、お好みの具材をご用意します。トッピングをピザ生地の上に均等に広げます。
最後にオリーブオイルをお忘れなく。

窯内の温度の予熱

窯内の温度は、ピザのレシピや好みによって異なりますが、「窯焼名人」の場合はストーン上が400℃をキープさせます。

ピザがのったスクリーンを窯内に投入します。

ピザ生地を焼く

スクリーンごと窯内に入れ、指定された時間やレシピに基づいてピザを焼きます。
「窯焼名人」の場合、ストーン上が400℃で90秒が目安。

ストーンの正確な温度を測るには、赤外線の温度計があると重宝します。

30秒ごとにピザピールで「スクリーン」を持ち上げ、回転させ、全体にこんがり焼きを入れます。
窯内の温度が下がらないよう、手早く。焦らず。

ピザの取り出し

ピザが焼き上がったら、スクリーンごとオーブンから取り出します。
スクリーンが高温になっているので、注意して取り出します。

ピザスクリーン

温め直す時も便利です。

ピザスクリーンはピザ生地を窯内に入れる際にも活躍する

取り扱いの容易さ

ピザスクリーンは軽量で、網状の構造を持っているため、窯内での取り扱いが簡単です。
ピザ生地がスクリーンになっているため、生地がくっつかず、焼成後にスムーズに取り出すことができます。

空気の循環と均一な焼成

 スクリーンを窯内に行われることで、空気の循環が促進されます。これにより、熱が均一に分散し、ピザの底面がムラなく焼き上がることが期待できます。

ピザの焦げ防止: ピザのスクリーンを使用することで、ピザの下部が直接の熱源から保護され、焦げを防ぐ効果があります。スクリーンが熱を均等に伝導し、焦げやすさを軽減します。

清掃の容易さ

窯内でスクリーンを使用することで、焦げやピザの残りカスが直接窯の底面に付着することを防ぎ、窯の清掃が容易になります。

ただ、ピザスクリーンは、窯の設計やピザスクリーンのサイズがあるので、大きさに注意してくださいね

ピザスクリーンを使うデメリット

焼成時間の調整

ピザストーンは直接の熱源となり、ピザを均等に焼くために高温になります。

ピザスクリーンを挟むことでピザ生地とストーンの間に隙間ができ、熱の伝導が若干遮られるため、ピザストーンの温度が若干伝わりにくくなります。

焼成する時間を微調整するか、途中でピザピールを抜き取るなどで対応できます。

焦げ目の少なさ

ピザのスクリーンは下部を保護し、均等な焼きムラを防ぎますが、外側のカリッとした焼き色が少なくなることがあります。

ピザの焼き方や個人の好みによっても扱いの影響は異なるため、実際に使ってみて自分に合うかどうかを判断してください。

ENRO ピザスクリーンの使い方をマスターのまとめ

ピザ窯「窯焼名人」の購入後、家族や大切な人たちとの特別な時間より豊かになりました。

また、今回ピザスクリーンを使うことで、焦げずに美味しいピザを作ることで、笑顔が広がり、満足感と喜びが共有できました。

ピザスクリーンは、乗せるだけであなたの料理の腕前をさらに上げ、家族や友人との食事の時間を特別なものに変えてくれます。

ぜひ手に入れて、家族との幸せな時間をより豊かなものにしてください。

ENRO ピザピール

ピザ生地 投入時に失敗したくない方に
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※初代「窯焼名人」「ガス式窯焼名人」「電気式窯焼名人」は廃版

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