ピザピール
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ENRO ピザピール

ENROの穴あきピザピール

ENRO「窯焼名人」は今までに食べたことのないピザを
家族に振舞うことができとても満足しています。

でも、ENRO愛を更に極めるために正直に言います。
残念ながら、ENRO「窯焼名人」に付属のピザピールは
ピザ投入時に失敗する可能性が大
です。汗。

初心者だから…
打ち粉が足りないから…
ピザ生地の水分の割合が多いから…
どれもあるかもしれませんが

決定的な原因は
「付属のピザピールでは、摩擦がおきやすい」からです。
ピールに穴が開いていなと摩擦の原因
になります。

付属のピザピールは薄くて軽いのですが、ピザ生地の出し入れ時に摩擦でピザ生地がくっついたり、形状が崩れたりして、生地の投入時にうまく外せないのが課題です。(慣れている人は外せるでしょう。)

結果、ピザの形状が悪かったり、トッピングを落としてピザストーンを焦がしたりと
せっかくいいところまでできていただけに、仕上がりがあと一歩に終わってしまいます。

この記事では、どうすればピザ生地の出し入れが上手くできるのか
「ピザピール」に焦点を置いて考えてみたいと思います。

摩擦を軽減、失敗を回避する
 ↓↓↓
ENRO穴あきピザピール

「窯焼名人」付属のピザピールで失敗する原因は?

ENRO「窯焼名人2」「ガス式窯焼名人」を購入すると、薄いステンレス製で取っ手が木材のピザピールがセットで付いており、上手く使えば本格的ピザが出来上がります。

ところが、これが初心者にとっては、ハードルが高いのが実際に使ってみるとわかりますが

生地の投入時にピザピールをうまく外せずに慌ててしまいます。(ストーンに生地を置いて引き抜くことができない)
結果、ピザの形状が悪かったり、トッピングを落としてピザストーンを焦がし、窯内の温度も下げてしまいます。

原因は、穴があいていないピザピールは、接地面が多いためピザ生地がピールにくっついてしまうから。
特に湿度の高かったり、生地の成分によっては、ピザ生地の表面にくっついてしまい、スムーズに窯にスライドさせることができないのです。

実際何度も経験しましたが、無理やり引き抜いて、一旦具を落としてしまうと、次の出し入れにも支障を来してしますので、完璧なピザが焼けずに不満と課題が残ってました。

それでも、ピザは美味しいとみんな言ってくれるのですが、余計に完璧に「本格ピザ」が焼いてみたくなるものです。

「窯焼名人2」ピザピールのデメリット

穴が開いていないピザピールのデメリットをまとめると
・初心者にはピザ生地の投入時に摩擦で形状が崩れやすい。
・生地から外す際にトッピングがずれ、ピザストーンを焦がしてしまう。
・一旦ピザストーンが焦げると、次の出し入れも難しくなる。
という負の連鎖になってしまいがちです。

摩擦を軽減、失敗を回避する
 ↓↓↓
ENRO穴あきピザピール

ピザ生地の出し入れの成功:3つの提案

そこで、ピザ生地の出し入れをスムーズにするためにENROは3つの提案をしています。

提案1:打ち粉は「セモリナ粉」

打ち粉は小麦粉ではなく、「セモリナ粉」を使う。
セモリナ粉はピザ生地をボウルから取り出す時から、生地を伸ばす時、ピザピールに置く時に使用します。

提案2:手早くトッピング⇒窯入れ

ピザ生地はピザピールに長く置かないのが鉄則。
ピザピールに長く置いておくと水分が出て、セモリナ粉をつけてもくっついてしまうから。
ピザ生地を伸ばしたら、手早く具材をのせて窯に入れましょう。
但し、窯内のストーンが400℃になるタイミングで窯入れします。

提案3:「穴あきピザピール」を使う。

別売りになりますが、市販の「穴あきピザピール」をおすすめしています。
もちろんENROでも販売が開始されました。

と言うことで、この記事の結論は
ピザ生地の出し入れをスムーズにするために
① 打ち粉には「セモリナ粉」を使う。
②「穴あきピザピール」でストレスなく出し入れする。
となります。

ENRO ピザピール

穴あきピザピールで 
「一番多いピザ生地投入時の失敗」を回避する
↓↓↓
ENRO穴あきピザピール

ENROの穴あきピザピールの特徴

穴あきピールはAmazonをはじめ、通販で購入することができます。
もちろん、ENROもピザピールの重要性から販売を開始しました。

ENROの穴あきピールは、アルミ合金で作られているので、軽るくて熱に強いのが特徴です。
穴が開いているので摩擦を防ぎ、ピザ生地との間に空気道を作り、生地がピザピールにくっつきにくく、ピザの投入と取り出しをスムーズかつ正確に行うことができます。

さらに、ENROの穴あきピザは、ピザ生地を持ち上げて、焼き具合をみたり、回転やピザの取り出しも簡単に行えます。
これにより、本格ピザの見た目や味に響くきれいな形を作りだすことができます。

穴あきピザピールの使い方と注意点とまとめ

包装された穴あきピザピールの部品。

組み立ても付属のドライバーが付いているので、道具いらず。
アウトドアでも簡単に取り付けが可能です。

ただし、新品は油などがついている可能性があるので、
使用前に一度洗剤で洗っておくのがいいでしょう。

 ENROの穴あきピザピールは軽くて、柄が長いので、窯の奥にも手前にも
自由に移動でき、手もやけどせずに火力の調節ができます。

ピザピールを使用する際の注意点としては、窯は非常に高温(400℃)になるため、
小さいお子様などいる家庭では、革のグローブを着用した方がいいでしょう。

また、ピザピールの取り扱いには慣れが必要ですので、初めて使用する場合は慎重に行ってください。

ENROの穴あきピールの使い方はとても簡単です。まず、ピザ生地を整形し、トッピングを施します。次に、穴あきピールを使って窯にピザを投入します。 生地をピールに乗せ、スムーズに窯にスライドさせることで、形状を保ったまま窯に入れることができます。

やけどなど、使い方に注意しながら、ENROの穴あきピールを活用して、本格的なピザ作りの醍醐味を味わってください。

ENROの穴あきピザピールは、ピザ窯でのピザ作りをスムーズに行い
本格的なピザを作るのに必要不可欠のツールでした。

最初から穴あきピザピールが付いていれば、最高のセットなのですが、現時点では別売りで購入するしかありません。

ENROの事務局はユーザーファーストなので、近い将来、最初からセットになるかもしれませんね。

穴あきピザピールで
「一番多いピザ生地投入時の失敗」を回避する
↓↓↓
ENRO穴あきピザピール

PS. そろえておきたいアイテム

本格ピザを失敗せずに作るために
用意しておいた方がいい道具をご紹介します。

ENROのピザをマスターするためのグッズ

ENROには、ピザをマスターするためのグッズが揃っています。
ピザストーン、ピザスクリーン、ピザカッター、スキレットを購入

ピザスクリーンの上で生地を伸ばし、すばやくトッピング。クリーンごと、ピザピールに乗せれば窯内に楽々投入できます。

「ピザスクリーン」と「ピザピール」を使えば、出し入れも簡単。
ピザストーンを汚さずにきれいな形のまま焼くことができます。

赤外線温度計ガン

窯焼名人には温度計が付いているのですが
正直、ストーンの上の本当の温度はわかりません。
火元と手前と温度差があるからです。

温度ガン

そんな不確かな窯内の温度を正確にはかるには
赤外線温度計ガン(Amazonで3000円程)の購入をおすすめします。
このガンはピザだけでなく、いろんな料理の温度が測れるので重宝します!

中がもちもちで、外がパリッとした
美味しいピザを焼くためには
ピザストーンの上が400℃になるのがベスト
です。
赤外線温度計ガンでストーンの中心を測ることで
正確な温度を知ることができます。

ストーン上の温度を正確に測る
↓↓↓
赤外線温度計ガン

いろんな料理の温度が測れるので重宝しますよ!
例えば、コーヒー、お茶を美味しく入れるためのお湯の最適な温度を測ったり
白湯の温度(60度以下)でやけどしないように。

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