
「ピザを手作りしたい」──その想い、ぜんぶ叶います。
ホームパーティーって、
ちょっと気合いを入れたくなるイベントですよね。
「せっかくなら、みんなを笑顔にしたい」
「でも、生地から作るのって大変そう…」
そう感じて、
手作りピザをあきらめていませんか?
でも、実は──
ピザ作りは、コツさえつかめば簡単。
むずかしそうに見えて、
ちゃんとポイントを押さえれば、
初心者でも“お店の味”に近づけるんです。
私のホームパーティーが変わった日。
ピザ窯「窯焼名人」と出会ってから、
うちのパーティーはちょっとしたイベントになりました。
生地をのばして、
好きな具材を自由にトッピングして、
目の前でジュワッと焼き上がるピザに──
子どもも、大人も、大歓声。
「こんなの家で作れるの!?」
「めっちゃうまい…!」って声が、飛び交いました。
この記事では、そんな筆者が
- 誰でも失敗しない“基本の生地の作り方”から、
- パーティーが盛り上がる鉄板レシピ3選、
- プロの焼き上がりを叶える電気式ピザ窯まで、
まるっと解説します。
あなたの「作ってみたい」が、
「またやりたい!」に変わるその瞬間まで──
どうぞ、お付き合いください。
ホームパーティーで“手作りピザ”を選ぶと、なにがいいの?
ピザって、ただの料理じゃありません。
みんなでワイワイ作って、
焼き上がりを囲んで楽しむ。
そんな体験そのものが、思い出になるんです。
1. みんなで作る過程が、もう楽しい
- 生地をのばしたり、具材を選んだり。
- 「どれにする?」って会話しながら盛り上がる。
- キッチンに立ちっぱなしじゃなく、
みんなと一緒に楽しめるのが◎
2. カスタマイズ無限大!誰でも満足
- チーズ多め?野菜たっぷり?それともガッツリお肉?
- ベジタリアンの友人や、アレルギーのある人にも対応できる。
- “全員が食べられるピザ”が作れるのは手作りならでは。
3. 焼きたての香りとおいしさで、空気が変わる
- オーブンから立ちのぼる香ばしい香り。
- チーズがとろけて、具材がジュワッと。
- 「早く食べたい!」ってテンションが一気に上がる。
──そう、ピザはただ“食べる”だけじゃなく、
“盛り上げる演出”にもなるんです。
人気の定番ピザ3種の作り方
パーティーで喜ばれる、失敗の少ない定番ピザをご紹介します。
初心者の方でも美味しく作れる順番で解説していきます。
1. 失敗知らずの王道マルゲリータ
最も基本的かつ人気のピザです。
材料(1枚分)
材料(1枚分):
ピザ生地:1枚
サンマルツァーノトマト(缶詰):100g
フレッシュモッツァレラチーズ:70g
フレッシュバジル:5〜6枚
エクストラバージンオリーブオイル:大さじ1
塩:少々
作り方のポイント
1. 生地は中心から外側に向かって円形に伸ばす
2. トマトソースは生地の端から1-2cm空けて塗る
3. ちぎったモッツァレラチーズを散らす
4. チーズは少なめがコツ(多すぎると生地がべたつく)
5. 焼き上がり後にバジルとオリーブオイルをかけて完成です。オイルは焼く前にかけてもOK。
2. みんなが喜ぶクワトロフォルマッジ 4種のチーズ
チーズ好きにはたまらない、贅沢な4種のチーズを使ったピザです。
材料(1枚分)
ピザ生地:1枚
モッツァレラチーズ:50g
ゴルゴンゾーラチーズ:30g
パルミジャーノレッジャーノ:20g
ペコリーノロマーノ:20g
フレッシュローズマリー:1枝
黒こしょう:少々
作り方のポイント
1. 生地は薄めに伸ばす(チーズが多いため) 2. リコッタチーズを薄く全体に塗る 3. 残りの3種のチーズを散らす 4. 焼き上がり後に黒こしょうをふる
3. おしゃれなプロシュートルッコラ
イタリアの生ハムとルッコラの爽やかな風味が特徴的な、大人向けのピザです。
材料(1枚分)
ピザ生地:1枚
トマトソース:80g
モッツァレラチーズ:70g
プロシュート(イタリアの生ハム):4〜5枚
ルッコラ:1つかみ
パルミジャーノレッジャーノ:10g
エクストラバージンオリーブオイル:大さじ1
作り方のポイント
ピザ生地を円形に伸ばします。
トマトソースを塗り、モッツァレラチーズを散らします。
焼き上がったピザに、プロシュートとルッコラをのせます。
パルミジャーノレッジャーノを削ってかけ、オリーブオイルを回しかけて完成です。
基本のピザ生地レシピ(初心者でも失敗しないコツ付き)
まずは、美味しいピザの要となる生地作りから解説します。
このレシピは初心者でも失敗しにくい、シンプルで確実な配合です。
基本の生地材料(4枚分)
・強力粉:300g
・薄力粉:100g
・ドライイースト:小さじ1
・砂糖:小さじ1
・塩:小さじ1
・オリーブオイル:大さじ2
・ぬるま湯:220ml
失敗しない生地作りのステップ
1. 下準備のポイント
・材料は全て室温に戻しておく
・ぬるま湯は人肌程度(30-35℃)に
・計量は必ず正確に(特に粉と水の比率が重要)
2. 基本の手順
1. ぬるま湯にドライイーストと砂糖を入れ、5分ほど置く
2. ボウルに粉類と塩を入れて軽く混ぜる
3. イースト液とオリーブオイルを加え、ゴムべらで大まかに混ぜる
4. 手で10分ほどこねる(生地がなめらかになるまで)
ラップを引けば、清潔な生地台になります。
5. ボウルに戻し、ラップをして30分休ませる
6. 生地を4等分にして、それぞれを丸め直す
7. さらに30分休ませる
初心者がやりがちなミスと対策
生地作りでの注意点:
・粉の計量は「メスカップではなく重さ」で
・こね足りないと生地が裂けやすくなる(発酵が足りず、うまく伸ばせません。)
・発酵は温かい場所(25-30℃)で行う
生地を伸ばす時のコツ:
・打ち粉は薄力粉を使用
・中心から外側に向かって均一に伸ばす
・生地の厚さは2-3mm程度を目安に
・耳を残すのがポイント
初心者がやりがちな失敗とその対策
よくある失敗を知っておけば、美味しいピザ作りへの近道になります。代表的な失敗例と、その具体的な解決策をご紹介します。
1. 生地に関する失敗
生地が伸びない・裂ける
・原因:こね不足、生地の温度が低すぎる
・対策: ・最低10分はしっかりこねる
・室温で30分以上休ませる
・作業前に生地を常温に戻す
生地がべたつく
・原因:水分量が多すぎる、打ち粉不足
・対策:
・材料の計量は正確に
・作業台には薄力粉を適度にふる
・生地を扱う手にも打ち粉をつける
2. 焼き上がりの失敗
中が生焼け
・原因:生地が厚すぎる、具材の水分過多
・対策:
・生地は2-3mmの均一な厚さに
・トマトやきのこは水気をしっかり切る
・チーズの量は控えめにする
底が焦げる
・原因:温度が高すぎる、オーブン位置が低い
・対策:
・オーブンは中段で焼く
・アルミホイルで途中から覆う
・天板に薄く油を引く
3. 具材に関する失敗
具材が崩れる・ずれる
・原因:具材が大きすぎる、量が多すぎる
・対策:
・具材は小さめにカット
・トッピングは控えめにする
・チーズで具材を固定する
生地がしなしな
・原因:具材の水分が多い、具材が重すぎる
・対策:
・水分の多い具材は事前に炒める
・トッピングは生地の重さの60%程度まで
全てのピザに共通する成功のコツ
・トッピングは少なめにする
・具材の水分は事前にしっかり切る
・オーブンは必ず予熱する
・焼き加減は様子を見ながら調整
ホームパーティーを成功に導く5つのコツ
最後に、ピザを中心としたホームパーティーを成功させるためのコツをご紹介します。
準備は念入りに:
生地や具材は事前に準備しておきましょう。特に生地は前日から仕込んでおくと、より本格的な味わいになります。
ゲストの好みを把握:
事前にゲストの好みや食事制限を確認し、多様なトッピングを用意しましょう。
ピザ作りをアクティビティに:
ゲストにも生地を伸ばしたり、トッピングを選んでもらったりと、ピザ作りプロセスに参加してもらいましょう。
タイミングを見計らう:
ENROピザ窯は高速で焼けるため、ゲストの食べるペースを見ながら、次々と焼きたてを提供しましょう。
ペアリングにこだわる:
ピザに合うワインやクラフトビールを用意すると、より本格的な雰囲気を演出できます。
新しいホームパーティーの扉
↓↓↓
ENRO窯焼名人シリーズ
本格ピザ作りの魅力 – なぜホームパーティーに最適なのか?
ホームパーティーで本格ピザを作ることの魅力は計り知れません。その理由をいくつかご紹介しましょう。
みんなで作る楽しさ:
ピザ作りはみんなで参加できるアクティビティです。生地を伸ばしたり、具材を選んだり、トッピングを考えたりと、ゲスト全員が料理プロセスに関わることができます。
これにより、パーティーの雰囲気がより活気づき、コミュニケーションが活発になります。
カスタマイズの自由:
ピザは一人一人の好みに合わせてカスタマイズできます。ベジタリアン向け、肉好き向け、チーズ控えめなど、多様な食の好みや制限に対応できるのが大きな魅力です。
視覚的な楽しさ:
ENROのピザ窯で焼き上げるピザは、見た目も本格的。ゲストの目の前で焼き上がる瞬間の驚きと喜びは、パーティーを盛り上げる大きな要素となります。
香りの演出:
焼きたてのピザの香りは、パーティーの雰囲気を一気に盛り上げます。食欲をそそる香りが部屋中に広がることで、会話も弾みます。
新鮮さ:
注文ピザと違い、焼きたてを即座に提供できるため、常に最高の状態でピザを楽しむことができます。
ただし、驚くほど熱々なので、やけどには注意してくださいね!
めちゃ美味しい「ピザ生地」のレシピ、作り方はこちら
⇒究極のもちもち ピザ生地 時短 レシピ!ENROのピザ窯で焼く本格ピザの作り方
これらのレシピは、ENROピザ窯の高温調理によって、外はカリッと、中はモチモチの絶妙な食感を実現します。
ぜひ、ホームパーティーで試してみてください。
好みに合わせられる ENROの4種類のピザ窯
1. 家電ピザ窯 「電気式窯焼マスター」:
– 最大火力: 450℃
– 予熱時間: 20分
– 焼成時間: 約120秒/枚
– 特徴: 屋内使用可能、6つの焼き方モード
2. 薪式「窯焼名人2」:
– 最大火力: 400℃以上
– 屋外使用向け
窯焼名人2 アウトドア用ポータブルピザ窯
3. ガス式窯焼名人2:
– 最大火力: 400℃以上
– 屋外使用向け
ガス式窯焼名人2
4. 最高機種「窯焼マスター」:
– 薪式、ガス式が選べるデュアル燃料方式
– 屋外使用向け
窯焼マスター ハイブリッド燃料 アウトドア用ポータブルピザ窯
これらの製品は、使用場所(屋内/屋外)、熱源(電気/ガス)、ポータビリティによって特徴が分かれています。
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ENRO窯焼名人シリーズ
“焼きたてピザ”がパーティーを変える
ENROの家電ピザ窯
「電気式窯焼マスター」を使えば、
ホームパーティーが、ちょっと特別な時間に変わります。
高温で一気に焼き上げる、プロ級のピザ。
しかも、それをみんなでワイワイ作って、
次々に焼きたてがテーブルに並ぶ──
想像してみてください。
- 目の前で焼き上がるピザに歓声が上がる
- とろけるチーズと香ばしい香りに、つい笑顔がこぼれる
- 「次、私の番!」と子どもたちの声が弾む
そんなシーンが、あなたのリビングで、今日から始まるんです。
ピザを作る楽しさ。
みんなで囲んで食べる幸せ。
そして、自然と生まれる笑いと会話。
それらすべてを叶える道具が、今ここにあります。
さあ、新しいホームパーティーの世界へ──
「窯焼マスター」が、あなたを連れていってくれます。
新しいホームパーティーの世界へ
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