コロナ以降、すっかりピザ作りに沼り、ENROのピザ窯シリーズ「窯焼名人」を愛する男、管理人の山さんです…。
自宅でENRO「窯焼名人」や他社のアウトドア・ポータブルピザ窯、あるいは手作りの本格ピザ窯をお持ちの方で、火加減の調節が上手く行かずに、ピザ生地を焦がしてしまうという方。
せっかくきれいに作ったピザ生地を窯に入れる時に変形させてしまったり
たっぷり乗せた具材がストーンに落下して更に出し入れが困難になった方もいるのでは。
そんなピザ投入時の悩みは、「ピザスクリーン」1枚あれば、簡単に解消します。
ピザスクリーンの利点
ピザを焼く際に一番難しいのが、
「ピザ生地の投入」だと思います。
一度、チーズなどの具材を落としてしまうと
ストーンが焦げ付いて
さらに摩擦が生じ
柔らかいピザ生地を上手く乗せられなくなります。
そこで、秘密兵器「ピザスクリーン」の登場です。
① 出し入れが簡単になる。
② ピザピールを抜く際に具材を落とす心配が無くなる。
③ ピザストーンを汚す心配がなくなる。
④ 回転も楽々、ムラなく焼ける。
⑤ きれいな形のまま焼ける
せっかく生地をきれいに伸ばし、トッピングも完璧なのに
投入時にぐちゃッと変形したり、具材が落ちて焦げてしまっては
超もったいないですよね!
伸ばしたピザ生地をピザスクリーンに乗せ
トッピングすれば、形を崩さず窯内に投入できます。
「ピザスクリーン」はAmazonをはじめネットで購入できますが、
材質や大きさ、使い勝手など、
実際に使ってみないことにはわからないのが難点。
そこで
どれがいいか迷ったら
ピザ窯 「窯焼名人」のENROから発売の
「ピザスクリーン」がおススメです。
理由はENROの代表とピザ職人takumaさんが
コレと選んだ商品だからです。
前回お伝えした「ピザピール」と同様に
「ピザスクリーン」があれば
更に、失敗のない本格ピザ作りが楽しめます。
ENROには、ピザをマスターするためのグッズが揃っています。
ピザストーン、ピザスクリーン、ピザカッター、スキレットを購入
この夏、プロ並みの本格ピザ作りを家族でどうぞ!
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ENRO「窯焼名人」ピザスクリーン
ピザスクリーンの使い方
ピザスクリーンの上で生地を伸ばし、すばやくトッピング。
スクリーンごと、ピザピールに乗せれば窯内に楽々投入できます。
「ピザスクリーン」と「ピザピール」を使えば、出し入れも簡単。
ピザストーンを汚さずにきれいな形のまま焼くことができます。
以下にピザスクリーンの使い方の手順を説明します。
ピザスクリーンの準備
ピザスクリーンを用意します。
使用前に必ず中性洗剤で洗って乾燥させておきます。
ENROのピザスクリーンはアルミ製なので、錆が出にくいですが、しっかり乾燥させてください。
ピザ生地の準備
ピザ生地を作り、スクリーンにのせる準備をします。
生地の厚さや大きさは、お好みやレシピに合わせて調整します。
スクリーンに生地をのせる
準備したピザ生地をスクリーンの上にのせます。
ピザ生地を均等に広げ、厚みを揃え、できるだけ円形にピザ生地を広げます。(耳は残す)
トッピングの準備
ピザソースを塗り、バジル、チーズ、お好みの具材をご用意します。トッピングをピザ生地の上に均等に広げます。
最後にオリーブオイルをお忘れなく。
窯内の温度の予熱
窯内の温度は、ピザのレシピや好みによって異なりますが、「窯焼名人」の場合はストーン上が400℃をキープさせます。
ピザがのったスクリーンを予熱した窯内に入れます。
ピザ生地を焼く
スクリーンごと窯内に入れ、指定された時間やレシピに基づいてピザを焼きます。
「窯焼名人」の場合、ストーン上が400℃で90秒が目安。
ストーンの正確な温度を測るには、赤外線の温度計があると非常に便利です。
30秒ごとにピザピールで「スクリーン」を持ち上げ、回転させ、全体にこんがり焼きを入れます。
窯内の温度が下がらないよう、手早く。焦らず。
ピザの取り出し
ピザが焼き上がったら、スクリーンごとオーブンから取り出します。
スクリーンが高温になっているので、注意して取り出します。
温めなおす時も便利です。
ピザスクリーンの役割:焦げ防止
ピザスクリーンを使用することで、ピザの底面が均等に焼かれ、ムラのない焼き上がりが得られます。
ピザスクリーンは、焦げ防止に使えるアイテムの一つです。
ピザスクリーンは、ピザ生地の下部を支え、直接の熱源から保護してくれます。
熱の均一な伝導
ピザスクリーンは、網状の構造を持っており、ピザの下部に空気の循環を行い。
熱が均一に伝導され、焦げを軽減する効果があります。
空気の循環と湿度調節
ピザスクリーンによってピザの下部からの湿気や蒸気が逃げやすくなり、焦げをやすさを軽減します。
熱源との適切な距離
ピザスクリーンを使用することで、ピザの生地が直接の熱源から適切な距離を置くことができます。
これにより、焦げを抑えながら生地が適切に焼き上がることが期待できますます。
ただし、焦げ防止にはピザスクリーンだけでなく、
オーブン温度の調整やピザの厚み、焼成時間の管理など、総合的な調整が必要です。
ピザスクリーンはピザ生地を窯内に入れる際にも活躍する
取り扱いの容易さ
ピザスクリーンは軽量で、網状の構造を持っているため、窯内での取り扱いが簡単です。
ピザ生地がスクリーンになっているため、生地がくっつかず、焼成後にスムーズに取り出すことができます。
空気の循環と均一な焼成
スクリーンを窯内に行われることで、空気の循環が促進されます。これにより、熱が均一に分散し、ピザの底面がムラなく焼き上がることが期待できます。
ピザの焦げ防止: ピザのスクリーンを使用することで、ピザの下部が直接の熱源から保護され、焦げを防ぐ効果があります。スクリーンが熱を均等に伝導し、焦げやすさを軽減します。
清掃の容易さ
窯内でスクリーンを使用することで、焦げやピザの残りカスが直接窯の底面に付着することを防ぎ、窯の清掃が容易になります。
ただ、ピザスクリーンは、窯の設計やピザスクリーンのサイズがあるので、大きさに注意してくださいね。
ピザスクリーンを使うデメリット
焼成時間の調整
ピザストーンは直接の熱源となり、ピザを均等に焼くために高温になります。
ピザスクリーンを挟むことでピザ生地とストーンの間に隙間ができ、熱の伝導が若干遮られるため、ピザストーンの温度がやや低下します。
焼成する時間を微調整してみてください。
焦げ目の少なさ
ピザのスクリーンは下部を保護し、均等な焼きムラを防ぎますが、外側のカリッとした焼き色が少なくなることがあります。
熱の伝導
ピザスクリーンは網状の構造を持っており、熱を伝導するため、生地の下部に熱が均等に行きます。
熱伝導がやや低いため、焼成時間がやや長くなることがあります。
使い方の制限
ピザスクリーンは、窯内での使用に適していますが、他の調理方法には適用しにくい場合があります。
例えば、グリルやフライパンでピザを焼く場合には、ピザスクリーンの使用は制限される場合があります。
清掃の手間
ピザのスクリーンは網状の構造を持っているため、焦げや食材のカスがスクリーンに残りやすくなることがあります。
そのため、清掃がやや手間がかかります。
これらは一般的な処置であり、ピザスクリーンの使用に伴う課題です。
また、ピザの焼き方や個人の好みによっても扱いの影響は異なるため、実際に使ってみて自分に合うかどうかを判断してください。
ピザスクリーンを使う時の留意点
ピザストーンの温度を最大限に楽しみたい場合には、以下の点に留意してください。
ピザ窯・オーブンの予熱
ピザストーンを十分に予熱し、高温まで加熱することにより、ピザストーンを挟んでもピザストーンの温度を一定に保つことができます。
ピザスクリーンを使うことで一部の熱伝導に影響があるかもしれませんが、焦げ防止や均一な焼きムラを実現する上で有益なツールです。
オーブンの予熱や焼成時間の調整など、他の要素にも注意を払う必要があります。
ピザスクリーンの購入後、家族や大切な人たちとの特別な時間より豊かになります。
焦げずに美味しいピザを作ることで、笑顔が広がり、満足感と喜びが共有されます。
本格的なピザを作ることで、自信と満足感が高まります。
ピザスクリーンは、乗せるだけであなたの料理の腕前をさらに上げ、家族や友人との食事の時間を特別なものに変えてくれます。
ぜひ手に入れて、家族との幸せな食事の時間をより豊かなものにしてください。
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