ENRO ガス式窯焼名人の口コミをチェック！本格ピザが焼けるって本当？使い方やメリット・デメリットを抽出

ENROのガス式窯焼名人は、初代「窯焼名人」、「窯焼名人２」の燃料による煙の発生のデメリットをガス式により解消した製品です。

ガス缶の接続部品もあるので、高価になりますが、どんな商品にも一長一短はあります。

ガス式に、本当に満足できているのか
どんなところに不満・要望があるのか
実際に使ってみた人たちの口コミ・感想を知ることで、その疑問が解消できるはずです。

ここでは、ガス式窯焼名人の携帯性や温度調節、ピザの美味しさなどのメリットや、価格やサイズ、火力などのデメリット、出来栄え、満足度など利用者の口コミをサクッと紹介します。

この記事を読めば、あなたにとってガス式・薪式どの方式があなたに合った最適なピザ窯か、購入の判断に役立つはずです。

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ガス式窯焼名人の口コミをチェック！

窯焼名人には１０００以上の口コミがありますから
やみくもに口コミを見ても時間がかかるだけです。
そこで、この記事では、
「今から購入しようと考えている人の役に立ちそうな口コミ」をチョイスしました。

引用元：ENRO公式サイトお客様の声

K.Sさんは、ガス式窯焼名人を「キャンプ」で使用した人です。

ガス式窯焼名人は、火力調整が簡単で、ピザの焼き加減が自由に変えられます。私は、生地を薄くして、高温でサクッと焼くのが好きなので、火力を最大にして、約2分で焼き上げました。ピザの表面はカリカリで、チーズはとろけて、本格的なピザが出来上がりました。キャンプ場では、周りからも「美味しそう！」と声がかかりました。煙もほとんど出ないので、環境にも配慮できます。ただ、重量が結構あるので、持ち運びには注意が必要です。（K.Sさん）

M.Tさんは、ガス式窯焼名人を「マンションのベランダ」で使用した人です。
※ただし、マンションのベランダでの使用はこの記事では非推奨と申し上げます。利用場所にご注意ください。

ガス式窯焼名人は、煙が出ないので、マンションのベランダでも使えます。私は、OD缶を使っていますが、約10分で窯内温度が400℃以上になります。ピザ生地は市販のものを使っていますが、3分ほどで美味しいピザが焼けます。チーズやトマトソースなどの具材は自分で用意するので、好みに合わせてアレンジできます。家族や友人と楽しいピザパーティーができました。ただ、ガスボンベの取り付けや取り外しが少し面倒です。（M.Tさん）

Y.Kさんは、ガス式窯焼名人を「自宅の庭」で使用した人です。以下のようにレビューしています。

ガス式窯焼名人は、本格的なピザが自宅で焼けるという夢のような商品です。私は、LPGガスボンベを使っていますが、火力が強くて温度管理がしやすいです。ピザ生地は手作りしていますが、約5分でふっくらとしたピザが焼けます。チーズやハムなどの具材もたっぷり乗せても問題ありません。ピザ以外にもパンやチーズケーキなども焼けるので、色々な料理に挑戦しています。ただ、重量が重いので、移動させるときには二人で持つ必要があります。（Y.Kさん）

H.Nさんは、ガス式窯焼名人を「車中泊」で使用した人です。以下のようにレビューしています。
※おそらく、車の中ではなく、車外での使用と推測します。利用場所にはくれぐれもご注意ください。

ガス式窯焼名人は、車中泊のときにも便利です。私は、CB缶を使っていますが、約15分で窯内温度が400℃以上になります。ピザ生地は冷凍のものを使っていますが、解凍してから2分ほどでカリッとしたピザが焼けます。具材はコンビニで買ったチーズやハム、野菜などを使っています。車の中で暖かいピザを食べるのは最高です。ただ、窯の外側が熱くなるので、火傷には注意が必要です。（H.Nさん）

S.Yさんは、ガス式窯焼名人を「自宅のキッチン」で使用した人です。以下のようにレビューしています。

ガス式窯焼名人は、自宅のキッチンでも使えます。私は、LPGガスボンベを使っていますが、火力が安定していて温度管理がしやすいです。ピザ生地は市販のものを使っていますが、4分ほどでふわっとしたピザが焼けます。具材は自家製のトマトソースやチーズ、ベーコンなどを使っています。窯焼名人の良い点は、煙が出ないことと、オーブンよりも早く温まることです。ただ、窯内が狭いので、大きなピザは焼けません。（S.Yさん）

K.Sさんは、ガス式窯焼名人を「キャンプ」で使用した人です。以下のようにレビューしています。

ガス式窯焼名人は、キャンプのときにも楽しめます。私は、OD缶を使っていますが、約10分で窯内温度が400℃以上になります。ピザ生地は手作りしていますが、2分ほどでカリカリのピザが焼けます。具材はキャンプ場で買ったチーズやソーセージ、野菜などを使っています。窯焼名人の良い点は、炭火と違って火力調整が簡単なことと、煙が出ないことです。ただ、重量が重いので、持ち運びには力が必要です。（K.Sさん）

利用者の口コミに勝手にダメ出し！　謝

多くの口コミで気になるのが、燃焼時間です。
「２分とか３分で焼きあがる」とありますが、３分は長すぎだと思います。
長く焼くと、中のもっちりした食感が楽しめなくなってしまうからです。

ピザストーン上の温度が４００℃～４５０℃あれば９０秒ほどがベスト。
回転ピザストーンテーブルを焼き色を見ながら少しずつ回し、全体がむらなく焼けたらOKです！

一番重要なのはピザストーンの中央の温度が４００℃～４５０℃あるかです。
窯に付いている温度計では窯全体の温度が正確に計測できないので、ご注意ください。

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筆者はいろんな食材に使えて重宝しています。絶対あると便利（無いとほんと正確に測れません。涙。）
最下部にもリンクあり
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口コミを項目別まとめ

今まで抽出した口コミを
利用した場所、誰と、使い勝手、価格、使用した結果、出来栄え、デメリット、改善点などの項目別に簡単にまとめました。

利用した場所
- 車中泊、自宅のキッチン、バーベキュー、キャンプ、庭など
誰と
- 家族、友人、一人など
使い勝手
- 煙が出ないので近所迷惑にならない
- 火力調整が簡単で温度管理がしやすい
- ガス缶やガスボンベの種類によって持ち運びや設置が変わる
価格
- 約5万円（税込み）は高い？
使用した結果・満足度
- 約10〜20分で窯内温度が400℃以上になる
- 約2〜4分でカリカリやふわっとしたピザが焼ける
- 具材は自由に選べる
出来栄え
- 本格的なピザが自宅やアウトドアで楽しめる
- ピザ以外にもパンやクッキーなども焼ける
デメリット
- 重量が重いので持ち運びには力が必要
- 窯内が狭いので大きなピザは焼けない
- 窯の外側が熱くなるので火傷には注意が必要
要望・改善点
- 窯内のサイズをもう少し大きくしてほしい
- 窯の外側の断熱性を高めてほしい
- ガス缶やガスボンベの取り付け方法をもっと簡単にしてほしい